おとな愉快団のブログ入門

inpress_blog_coverインプレス出版からMOOK『おとな愉快団のブログ入門』が明日8/8日発売される。ブログを楽しんでいる一人として、お恥ずかしながら、2ページほど掲載されることになりました。後日、アフィリエイトに挑戦してみようと思っています。“シニアドさいたま”も紹介されています。

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東京国際ブックフェア2005

tokyo_big_sight7/7~10日 10:00-18:00 まで東京ビッグサイトで開催されている。私はもっぱらデジタル・パブリッシングのブース内を徘徊した。後半は国際文具・紙製品展へ廻り、最後は国際ブック会場へ。それにしても広い。中国のブースの進出が目立ったように思う。

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書店になく図書館にある本

島田正路著 http://homepage2.nifty.com/studio-hearty/kototama/
“既刊書紹介”のコンテンツに詳細記載。

kototama_nyumon.gif 「コトタマ学入門」

kototama.gif 「言霊」

kojiki.gif 「古事記と言霊」

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いろは歌

我が家の駅前に「TSUTAYA」が出来た。以前から読みたかった夏目漱石の「草枕」を買った。

冒頭の文章は * * * * *

「山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角人の世は住みにくい。」住みにくさが高じると、安い所へ引越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生まれて、画が出来る。

人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。矢張り向こう三軒両隣りにちらちらする唯の人である。唯の人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりも猶住みにくかろう。

中略

「世に住むこと二十年にして、住むに甲斐ある世と知った。二十五年にして明暗は表裏の如く、日の当る所には咄嗟(さっと)影がさすと悟った。三十年の今日はこう思うている。―喜びの深きとき憂い愈(いよいよ)深く、楽みの大いなる程苦しみも大きい。これを切り放そうとすると身が持てぬ。片付けようとすれば世がたたぬ。

金は大事だ、大事なものが殖えれば寝る間も心配だろう。恋はうれしい。嬉しい恋が積もれば、恋をせぬ昔がかえって恋しかろ。閣僚の肩は数百万人の足を支えている。背中には重い天下がおぶさっている。うまい物を食わねば惜しい。少し食えば飽き足らぬ。存分食えばあとが不愉快だ…。

* * * * *

車両故障のために帰路の電車の中の大宮駅で待たされながら、この本を読んでいた。漱石がこの本を書いた明治と平成、時代の背景は大きく変わった。今、生きている人の心は変わらない。読みながら、いろは歌を思い出した。

 イロハニホヘトチリヌルヲ 人も花も色香はかぐわしいが、直ぐ褪せてしまう。(諸行無常)
 ワカヨタレソツネナラム 人の住む世の中で永久にあるものが有ろうか。(是生滅法)
 ウヰノオクヤマケフコエテ 憂いの奥山を今日越えてしまえば、(生滅滅己)
 アサキユメミシヱヒモセス この世は浅い夢を見ているようなもので、物事におぼれることはなくなる。(寂滅為楽)

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